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医療拠点都市くまもと
    - 目次 -
 ○  安心を支え、未来を拓く「医療拠点都市」くまもと
 ○  ご存じですか?  熊本市の医療について
 ○  10年後の熊本市の医療はこうなります!
   ○  2000人市民アンケート
   ○  医療講演会の開催 
   ○  熊本市の先端医療
   ○  くまもと医療都市ネットワーク懇話会
   ○  くまもと医療都市ネットワーク懇話会 事務局

安心を支え、未来を拓く「医療拠点都市」くまもと

 熊本市の医療体制は、それぞれの特色をもつ拠点病院が核となり、かかりつけ医となる各診療所等と充実した連携体制を整えており、救急医療も含め、質、量ともに恵まれた環境にあります。
 熊本市は、将来にわたって市民が安心して医療を受けられるよう、医療関係機関のネットワークによって課題解決に向けた取組みを行いながら、確固とした医療サービス体制を確保していきます。

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ご存じですか?  熊本市の医療について

 全国的に見ると、医師が少なく医療体制そのものを確保できないような地域もありますが、熊本市は人口当たりの医師数が全国の政令指定都市の中で第3位の数であるなど、医療資源に大変恵まれた地域です。
 また、熊本市には急性期医療を担う拠点病院も多く、それぞれが得意とする疾病分野を持っており、県下の症例が集積することで、全体として質の高い医療の提供につながっています。
熊本市の恵まれた医療環境について
くまもと市の医療に関するテレビ放映(RKK熊本放送 興味しんしん家族より)
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10年後の熊本市の医療はこうなります!

 熊本市では、平成24年3月に「10年後の熊本市の医療はこうなっていたらいいな」という夢と希望を込めた「くまもと医療都市2012グランドデザイン」を策定しました。
 グランドデザインでは、熊本市の恵まれた医療環境を活かしながら、少子高齢化の進展への対応などの課題を解決することで、市民の皆さんが10年後も安心して医療が受けられる熊本市を目指していくこととしています。
くまもと医療都市2012グランドデザインに関するテレビ放映(RKK熊本放送 興味しんしん家族より)
市政だより掲載記事1
市政だより掲載記事2
くまもと医療都市2012グランドデザインの策定経過

熊本市の医療の目指すべき姿を、大きな3本の柱として提案しています
目指す医療拠点都市のイメージ(目指す姿)

◎最先端の医療技術を発信する九州の医療拠点都市
新たな医療分野の開拓や革新的な医療技術の創造を通じ、先端的な医療技術が発信されることを目指します。
 魅力的な医療情報を九州内に広く発信し、医療で選ばれる医療拠点都市を目指します。

◎機能分化と連携によって質の高い医療を提供できる都市
専門医とかかりつけ医の連携など、多くの医療機関が連携してスムーズに診療が行える「ネットワーク型」の医療を目指します。
 「救急ワークステーション」や「小児専用集中治療室」など、さらに市民の安全につながる救急医療体制を目指します。
 万一災害が発生しても、市民が安心して医療を受けられる体制作りを目指します。

◎高齢者や障がい者などが住みなれた地域でいきいきと暮らせる都市
 在宅医療・介護の整備により、高齢者自らが望む場所で療養することができる社会の実現を目指しています。
 在宅医療を支える家族などの負担軽減のための支援を行い、安心して療養できる環境づくりを目指しています。
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2000人市民アンケート

 熊本市は、市政に市民の意見をより反映させる為、市民2000人でつくる「2000人市民委員会」を設置し、アンケート調査等を行っています。
 この中で、「くまもと医療都市2012グランドデザイン」について、18項目のアンケートを行いました。
○ 調査期間
 平成24年8月~平成24年10月
○ アンケート回収結果
 有効回収数・・・・1,547件 委員数 2,063名 (平成24年8月現在)
 有効回収率・・・・回答率75.0%
 アンケートの概要

「くまもと医療都市2012グランドデザイン」について
  Q1  あなたは、定期的に医療機関を受診していますか。(例えば、高血圧や糖尿病など)
   A1
 Q2  日頃、あなたが、医療に求めること、期待することはどのようなことですか。
   A2
 Q3  本市には、医療全般に関する研究に加え、発生医学研究所やエイズ研究センターなどの研究拠点施設がありますが、今後、このような先端医療技術の分野で、どのような研究成果を望みますか。
   A3
 Q4  あなたは、自分が大きな病気にかかり、治療する医療機関を選ぶときに、どのようにして選びたいですか。
   A4
 Q5  あなたは、自分が大きな病気にかかり、治療する医療機関を選ぶときに、どんな情報があれば選びやすい(または選びやすかった)ですか。
   A5
 Q6  最近(または以前に)医療機関で診察を受けた時に、医療機関の対応に満足しましたか。また、その理由も併せてご記載ください。
   A6
 Q7  あなたは、休日や夜間に診てもらえる休日・夜間急患センターを、どんなときに利用していますか。(または利用したいですか)
   A7
 Q8  熊本市は、医師数や入院用ベッドが政令指定都市の中でも多く、救急医療体制も充実しているなど、医療に大変恵まれた都市です。あなたは、熊本市の医療が大変恵まれていると聞いてどう思われますか。
   A8
 Q9  市民の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。あなたはがんと診断された場合に、治療方針や療養の仕方等いろいろな事をどこに(誰に)相談しますか。
   A9
 Q10  あなたががんと診断された場合に、知りたい情報はどんなことですか。
   A10
 Q11  今後、がん治療に関して力を入れてほしい取り組みはどんなことですか。
   A11
 Q12  「がん」で治る見込みがなく死期が迫っている(6ヶ月程度あるいはそれより短い期間を想定)と告げられた時、療養場所はどこを希望しますか。
   A12
 Q13  あなたの身近に、介護が必要な方がおられますか。
   A13
 Q14  あなたは、自分が治る見込みがなく寝たきり等で長期の療養(介護)が必要になった時に、療養場所はどこを希望しますか。(医師からは在宅での療養が可能という判断を聞いているとします)
   A14
 Q15  自宅での療養に対する不安の理由は何ですか。
   A15
 Q16  あなたは、自分自身や家族が回復の見込みがない終末期になった時、どのような医療を受けたいですか。
   A16
 Q17  あなたは、自分自身や家族が回復の見込みがない終末期になった時の医療の受け方(延命治療等)について、日ごろから考えていますか。
   A17
 Q18  あなたは、「くまもと医療都市2012グランドデザイン」を読んでどう思われましたか。(同意できるところ、印象に残ったところ、賛成できないところ、足りないところなどについて、ご意見を自由にご記載ください)
   A18

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医療講演会の開催

 くまもと医療都市ネットワーク懇話会・熊本市主催による医療講演会「熊本市の最先端の生命科学研究と優れた医療技術」 を、平成25年1月26日に開催しました。

(熊本市の医療について)
 医療機関を受診する機会って、誰しも少なからずあると思います。熊本市の医療体制は、質、量ともに大変恵まれた環境にあるといわれ、日ごろ、体調の変化や救急等で当たり前のように受診する病院ですが、多くの医療者の努力に支えられ、熊本市の質の高い医療が保たれています。
 熊本市の医療の特徴は、それぞれ特色をもつ拠点病院が核となり、かかりつけ医となる診療所等と充実した連携体制を整えていることです。また、難しい手術にも対応できる大きな病院も多くあり、県内から患者さんが集まることで、質の高い医療の提供につながっています。
(講演会の開催について)
 しかし、熊本市の医療が恵まれていることは、案外市民の方もご存じないことのようです。そこで、熊本の医療の優れたところ、恵まれているところを市民の皆様へお知らせする為に、医療に関する講演会を開催いたしました。
 講演会では、熊本の第一線でご活躍の先生方をお招きし、前半が熊本大学医学部等で行われている最先端の研究に関すること、後半が最前線の医療現場で行われているがんの検査や治療に関することで、特に、前半の最先端の研究については、今話題のiPS細胞を用いる再生医学のお話しも聞けました。

   【熊本市の最先端の生命科学研究と優れた医療技術】
 テーマ  講演内容  演者  動画
   挨拶  熊本市長 幸山 政史  
 【第Ⅰ部】
最先端の生命科学研究 
 メタボリックシンドロームと糖尿病の新しい治療法の開発  熊本大学大学院生命科学研究部代謝内科学分野 教授 荒木 栄一先生  
 ヒトiPS細胞を用いた再生医学への展望  熊本大学発生医学研究所器官構築部門腎臓発生分野 教授 西中村 隆一先生  
 【第Ⅱ部】
がんに関する検査や治療法など、優れた医療技術について   
 地元で日常生活が可能ながん治療のお話  済生会熊本病院 腫瘍・糖尿病センター腫瘍内科部長兼外来がん治療センター 運営部長 境 健爾先生  
 乳がんの新しい診断や治療法の紹介  熊本市民病院 首席診療部長 乳腺内分泌外科 西村 令喜先生  
 造血幹細胞移植による重症血液疾患及び固形腫瘍の治療  国立病院機構熊本医療センター 血液内科部長 日高 道弘先生  
 すい臓がんを例にした診断・治療から終末期の看取りまで  熊本地域医療センター院長 廣田 昌彦先生  
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熊本市の先端医療

熊本市で行われている先端医療について、病院の先生に尋ねてみました。(市政だより掲載記事)
 シリーズ1 「脳卒中」  熊本赤十字病院  脳神経外科  三浦正毅先生
 シリーズ2 「心疾患」  済生会熊本病院  循環器内科  中尾浩一先生
 シリーズ3 「乳がん」  熊本市民病院  乳腺内分泌外科  西村令喜先生
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くまもと医療都市ネットワーク懇話会

 熊本市の全国的にも高い水準の医療機関や充実した救急医療体制など、恵まれた医療環境を活かし、医療都市としての魅力向上や医療サービスネットワークの構築を図るため、熊本大学医学部附属病院・各拠点病院・県市医師会・医療関連企業・学識経験者・熊本県・熊本市等が協議する懇談会を設置しています。

くまもと医療都市ネットワーク懇話会 関係機関
熊本県医師会
熊本市医師会
熊本大学医学部附属病院
国立病院機構熊本医療センター
熊本赤十字病院
済生会熊本病院
熊本中央病院
熊本地域医療センター
熊本市立熊本市民病院
一般財団法人化学及血清療法研究所
九州大学
くまもと森都総合病院
熊本県
熊本市


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くまもと医療都市ネットワーク懇話会 事務局

熊本市保健所 医療政策課
TEL:096-364-3186
FAX:096-371-5172
メール:iryouseisaku@city.kumamoto.lg.jp
〒862-0971 熊本市中央区大江5丁目1-1
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